大阪出発社員旅行

HOME » 大阪出発社員旅行

大阪出発社員旅行

年間400団体の取扱実績と28年の経験
幹事さんの不安を解消します!

団体旅行がうまくいく方法はこちらから
慰安旅行がうまくいく方法はこちらから
研修旅行がうまくいく方法はこちらから
お申し込み・お問い合わせはこちらから メールまたはフリーダイヤル0120-353-007

幹事さん必見、大阪出発社員旅行がうまくいく方法

旅行会社へ依頼するまで

根回し
まずはどんな旅行がご希望かキーパーソンも含めて根回ししておくことが大切です。ある程度内容が固まってから白紙に戻ったりすると幹事さんの苦労も水の泡です。
社員旅行の場合は、社内手続や決済なども考慮に入れる必要があります。会社の業務の一環として考えておくとまず間違いないでしょう。
目的
社員旅行に何を求めるか?はっきりとした目的を確認することが重要です。旅館重視、食べ物重視、見学に行きたい場所がある、研修が必要など予め明確にして おきましょう。単に会社として旅行に行くというスタンスではなく、会社としての目的を改めて見つめ、決裁者に提案することも幹事さんの腕の見せ所です。
予算
当然ですが、お一人の予算がいくらか押さえておく必要があります。
特に社員旅行の場合には、社員旅行費用を福利厚生費用として計上するには条件があります。

旅行会社への依頼

いつ頃依頼するの?
団体旅行の場合、宿泊施設、航空機、列車、観光バス、昼食施設などいろんなところに予約を入れる必要があります。そのため、ピークシーズンや人数が多い場合は出来るだけ早い時期から計画を始めることをおすすめいたします。旅行の形態にもよりますが、約半年前が目安です 。100人を越える場合や日本全国から集合するような場合は1年前でも決して遅くありません。 間際での計画の場合、気に入った旅館が満員で予約が取れない、都合の良い航空機の時間が取れない、昼食時間が2時になったり、宴会場が取れない など、折角の旅行が台無しになってしまいます。そうならないためにも早めの計画が重要です。団体旅行の正否は計画開始時期といってもいいでしょう。
依頼内容

日程、方面、交通手段、人数、予算、要望、目的、出発場所、出発時間などより具体的に依頼するのがポイントです。また、宴会を和式宴会にするのか立食形式にすのか?2次会は必要か?コンパニオンが必要か?ゴルフをするか?など、間際になって予約が出来ない場合もあります。
特に、 社員旅行の場合は旅館で会議をしたり、外部から講演者を呼んだり、社長の訓話を入れたりすることも良くあるパターンです。社員旅行の目的が明確であれば、依頼内容も自ずと決まってきます。依頼内容に迷ったら、一度社員旅行の目的を再考するのもひとつのヒントとなります。
ところで、社員同士のコミュニケーション向上を目指すのなら、宴会は立食形式をおすすめいたします。コミュニケーションの基本はお互いの信頼関係(ラポール)の形成です。日常業務の付き合いを越えた人と人の交流が信頼関係(ラポール)を築きます。

キャンセル料、予約金、支払い方法、支払日、旅行契約
キャンセル料やどういった条件で旅行代金を支払うか、どのような旅行契約を結ぶのかなど、予め旅行会社と確認しておくことをおすすめいたします。

旅行内容決定まで

詳細内容の検討
旅行会社からの行程表や見積について十分考えましょう。人数が多い場合はキーパーソンも含めて打ち合わせなどをするのもひとつのポイントです。質問や疑問 点はどんどん旅行会社に問い合わせて納得することが重要です。旅行会社とのキャッチボールを数回積み重ねてより良い旅行を作り上げてください。 逆に言えば要望事項や依頼事項に対して、どこまできちんと対応した対応ができるかどうか?料金だけでなく旅行会社を選ぶ上でのポイントです。

旅行内容決定後

案内状作成
人数が多い場合や直ぐに連絡がとれない人がいる場合などはなるべく早く案内状を出しましょう
航空機を利用する場合には氏名、年齢、男女別が必要となってきます。宿泊場所でのお部屋割りには男女別の人数が必要となってきます。 また、 旅行中にトラブル等が発生した場合、緊急連絡先が必要になることもあります。案内状に参加される方の氏名、年齢、男女別、緊急連絡先など記入依頼の旨書いておくと二度手間になることもありません。
尚、社員旅行の場合比較的連絡がつきやすいため、そんなに心配することはないでしょう

1ヶ月くらい前

参加人数の把握、男女別、氏名、年齢、連絡先
出来れば1ヶ月前には参加人数を把握しておくことをおすすめいたします。もちろんピーク時の海外旅行は40日前からキャンセル料が発生する場合があります ので、その場合はそれまでに済ますのをおすすめします。いずれにしても間際での不参加はキャンセル料発生の可能性があります。限られた予算を有効に使いま しょう。
支店、部署、工場など参加場所が何ヶ所に分かれている場合は、それぞれ担当者を決めて参加人数を連絡してもらうのも一つの案です。
追加手配
2次会場の手配、コンパニオンの手配、ゴルフの手配など何か洩れている項目があれば旅行会社に依頼しましょう。但し、ピーク時などは既に予約で一杯という状況もあります。

1週間くらい前

宿泊場所でのお部屋割り
男女別の人数が決まれば、宿泊場所の部屋数について旅行会社から連絡があります。どの部屋に誰が入るのか決めましょう?たばこを吸う人同士を同じ部屋にするとか、お偉いさんを一緒の部屋にする、どの部屋で2次会部屋にするなど、結構気を使うところです。
参加者への集合場所、集合時間の再連絡再確認
参加される方が集合場所や集合時間をきちんと把握しているか再度確認しましょう。当日出発時間になってもたった1人遅れてきたため全体の行程が遅れたりすることもあります。列車や航空機利用の場合特に注意する必要があります。

出発〜

出発
いよいろ出発です。交通渋滞などでスケジュールがずれることもあります、早目早目の行動をおすすめいたします。
また、旅行先ではいろんなトラブルや細々とした要望事項などが発生するものです。 添乗員がいる場合は、添乗員にいろいろ相談されることをおすすめいたします。旅行先での問題解決や調整なども社員旅行正否のポイントです。

その他

幹事さんとして
幹事さんとは、はっきり言って縁の下の力持ちといった働きが要求されるところです。折角の社員旅行も楽しめないかもしれません。でも、そこは幹事さんの力 の見せ所と考えて裏方さんとし徹底すれば、いいことも必ずあります。特に社員旅行の場合は大いに評価が上がること間違い無しです。

社員旅行を福利厚生費とするには

社員旅行の費用を福利厚生費とするには下記条件を満たす必要があります。
・一人あたりの費用は10万円程度であること
・旅行期間が4泊5日以内、海外の場合は現地での滞在日数
・参加社員が全社員の50%以上であること
・旅行費用の50%以上を会社が負担すること
但し、通常考えられる範囲を超えるような内容の場合は交際費となります。例えば、特別豪華な食事、超一流ホテルの宿泊、特別な遊興費などです。 また、旅行に参加しなかった人への金銭の支払いは給与所得と見なされます。 大まかには上記のようなガイドラインがありますが、不明な点等は担当の税理士さんと相談されることをお勧めします。
お申し込み・お問い合わせはこちらから メールまたはフリーダイヤル0120-353-007