大型観光バスについて
大阪出発団体旅行30年の実績と信頼!
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観光バスと言えば大型観光バスといってもいいでしょう。
全長12m、全幅3.5m、全高約3,5から3.8mの大きさになります。空港のリムジンバスや高速バスで走っているバスの大きさと考えてください。
車窓からの眺めも良く、振れも少ないため長時間乗っていてもあまり疲れることはありません。
また、 一口に大型観光バスといっても、バス会社、バスのタイプにより、スタンダードタイプ、サロン席、トイレ付き、2階建てなどいろんな種類があります。
小型観光バス付き宿泊プラン(小型観光バスと宿泊がセットになったプラン)もおすすめです
おそらくもっとも一般的な大型貸切観光バスの一つです。
座席の列は11列あり、前から数えて1番目から8番目までの列は左右に正シートが2席づつと真ん中に補助席があります。
9番目と10番目は左右に正シートが2席づつありますが補助席はありません、また一番後ろの11列目は正シートのみ5席となります。
9番目と10番目の列に補助席がありませんが、これは9番目と10番目の席が横向きに回転してサロン席タイプにするためです
60人乗り(後述)は座席の列が12列あるのに対して、このタイプは11列のため、前の座席との間隔も広く体の大きな方でも余裕を持って乗車可能です。
一般的な装備として、テレビ、冷蔵庫、マイク、ビデオ、トランクがあります。ビデオ再生装置として最近の新しいバスはDVDのみというのも結構多くなってきています。
上記53人乗りバスと同じく 座席の列は11列あります。前から数えて1番目から8番目までの列は左右に正シートが2席づつと真ん中に補助席があります。
9番目と10番目の席が横向きになっており、一番後ろの11列目は正シートのみ5席となります。9番目と10番目の席の前にテーブルを置くことによりサロン席となります。サロン部分は席数が合計13席となりかなり余裕を持ってご利用頂けます。
一般的な装備として、上記53人乗りバスとほぼ同様で、テレビ、冷蔵庫、マイク、ビデオ、トランクがあります。ビデオ再生装置として最近の新しいバスはDVDのみというのも結構多くなってきています。
とにかく出来るだけたくさん乗車したい場合に重宝するバスです。正シートは49席あり、53人乗りバスの45席と比べてたった4席ですが、補助席以外に47人乗車したい場合や出来るだけたくさん乗せたいツアー旅行などで引き合いの多いバスタイプとなります。
座席の列は12列あり、前から数えて1番目から11番目までの列は左右に正シートが2席づつと真ん中に補助席があります。 一番後ろの12列目は正シートのみ5席となります。 座席の列が11列のバスと比べると前の座席との間隔が少し狭くなるため、体の大きな方は少し窮屈かもしれません。
一般的な装備として、テレビ、冷蔵庫、マイク、ビデオ、トランクがあります。ビデオ再生装置として最近の新しいバスはDVDのみというのも結構多くなってきています。
トイレがバスのほぼ中央部分に設置されており、また後部がサロン席となっています。トイレ設置のため座席数が少なくなっており、このタイプは補助席が無く正シートのみの41席となります。
このバスはトイレがバスの右側のほぼ中央部に設置されていますが、バスのタイプによりトイレが一番後ろに設置されていたり、バスの左側に設置されていたりするタイプもあります。
また、トイレ付きサロンタイプのバスは非常に数が少なく、お早めに予約されることをお勧めいたします。
但し、バスのトイレはあまり広くなく実際に利用される方も少ないのが現状です。また、ドライブインや高速道路のサービスエリアにはトイレ設備が充実していること、料金もアップすることなども考えると、特別な理由がない限りトイレが付いていなくてもほとんど問題ないのが実情です。
バスの装備として他のバスとほぼ同様テレビ、冷蔵庫、マイク、ビデオ、トランクの他、豪華バスという位置づけからカラオケが装備されているのが通常です。ビデオ再生装置として最近の新しいバスはDVDのみというのも結構多くなってきています。
座席が1階部分と2階にあります。正シートだけで60席以上もあり、通常トイレも付いております。座席の大半は2階部分に位置しており、2階部分からの眺望は格別なものがあります。
一方1階及び2階の天井が少し低く背の高い人は少し腰をかがめる必要があります。また、当然ですが2階に上がるには階段を登る必要があります。トランクのスペースがほとんど無いのも考慮に入れる必要があります。
とにかく正シートだけで60席以上座りたい場合に利用するのがいいでしょう。
但し、2階建てバスは非常に数が少なく、また特殊なタイプであるため、通常の大型観光バスより5割程度料金がアップします。